今頃もう遅いかもしれないのだけれど

ニホンイシガメのいしろう君といしこちゃん夫妻。
ショップで同じプラケースに入れられていたのをお迎えしてからかれこれ6年。
既にスペースの余裕などなくなっていたときにかなり強引にお迎えしてしまったので一個の衣装ケースに2人同居で過ごしてもらっていました。
気の強いいしこちゃんに遠慮しながらも2人特にトラブルもなく過ごしていました。
3年前から産卵してはいたものの無精卵だったし通年加温の飼育環境では有精卵は出てこないだろうと思いこんでいたので特に危機感もなくず~~~っと同居させていました。
ところが昨年思いがけずコガメちゃんが孵化してしまいました。
それはそれでとてもうれしかったのですが、ただこれ以上の大所帯になってはカメさんの暮らすスペ-スがないので親2人を別居させなくてはいけないのだけどやはりスペースの関係もあってずるずるとそのままにしてしまっていました。

今日になって世帯主が「もう手遅れかもしれないけどいしこちゃんがオタマゴ産む前に別居させようか」と言い出してならば・・・といしこちゃんといしお君@先輩♂イシガメをお家交換していしろう君といしお君の男子2名の同居をテストしてみました。

が結果はあえなく失敗。
普段は2人ともおとなしいのにやはり♂同士、お互い激しく威嚇しあっていしお君がいしろう君に噛み付こうとするのです。
ならばちょっと狭苦しいけどいしこちゃんといしちゃん@先輩♀イシガメを同居させ男子はそれぞれ個室で暮らしてもらおうか・・・・・・そうこうしているうちになんか今年もいしこちゃん産んじゃうんだろうな・・・・・しばらく悩みが続きそうです。

自然下では日本固有種なのに年々生息数が減ってきているとされるニホンイシガメなので本来であれば殖えることはとてもイイコトだと思うのですがどうもワタシ自身の思い切りが悪いのか殖えた仔を手放すのにかなり気持ち的に抵抗があるのです。
もちろんワタシもこれまで2名のカメさんをカメ友さんに養子に出しています。
その子達はそれぞれのお家でとても大事に可愛がっていただいてウチにいるよりも遥かにいい環境で暮らしています。
こうしたご縁があるのだったら手放すのは全然さびしくなくてむしろ喜んでお願いしたいくらいなのですがこうした良縁にこれから先も恵まれる保証はないし・・・と思うとなかなか踏み切ることができません。

もっと大規模にブリードしていてそんな甘えたこと言ってられない!って言うくらい毎年大量に孵化してればまた違った心情にもなるのでしょうけどね。

リクガメに関してはなんとか徹底別居ができているので殖える心配はないのですが、ワシントン条約で保護してるような生き物を飼育しておいて殖やさない為に気をつけてるなんてなんだかなあ~と思うことがよくあります。
一方で小さな体で必死に卵の殻を割って這い出てくるオチビちゃんの姿は一度見ると中毒になると言うかもう後先考えず毎年見てみたいという気持ちになってしまうのも事実。

イシガメ夫妻の話からちと拡大してしまいましたね。
でもでも大所帯の世話に追われながら毎日葛藤しています。
チビは見てみたい。だけど別れるのはさびしい・・・・・とはいえこれ以上のカメ増は今いるカメさんにも気の毒。
いっそのこそもっと更に田舎に引っ越してカメハウスとカメ池をお庭に作って大規模にブリーダー目指そうかしら?
あ、でもそうなったらワタシ自身がこれ以上のカメ世話は限界だよ・・・・・・。う~~~~ん。
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by jashcake | 2006-02-12 20:13 | カメ
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