帰還しました。

16日に結石の摘出手術の為に入院したギリシャ姉妹の長女ラピが本日退院しました。

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摘出した結石とラピちゃん。
石はこのままの向きのまま骨盤の辺りに引っかかっていました。
膀胱内で隙間なくぎゅうぎゅうに巨大化していたようです。
この大きさでは排泄されるわけもなく開腹するしか手段はなかったようです。
摘出の為に切開した甲羅の幅ギリギリの大きさで手術もなかなか大変だったようです。

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お腹の側のお写真。
ラピは♀なので今後更に成長する可能性があります。お腹の絆創膏(?)のせいで腹甲側の成長がいびつになる可能性もあるので今後成長の度合いと相談しながら絆創膏の処置については執刀してくださった獣医さんのご判断を仰いでいかねばなりません。
ちなみに開腹した時に成熟前の卵胞が既に形成されていて性成熟の度合いは順調らしいです。
何事もなければ早ければ来年あたり産卵してもおかしくなかったようです。
ただ手術の影響で甲幅&甲高の成長が不十分なまま抱卵しては難産の原因につながる可能性もあるとのことなのでラピちゃんは繁殖はさせないようにするつもりです(それでも産卵する子は産卵してしまうようですが・・・)。
ってまあ我が家には親ギリシャが一組だけなので(つまり全ギリシャが兄弟姉妹)この件があってもなくてもお相手になる男子はいないのですが。

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結石のアップ。
とにかく大きく重いです。石だけで37グラムもありました。卵よりもコガメよりも大きいです。
これだけのものが形成されるのはかなりの時間を要しているはずなのに気づかなかったのは本当に世話人として猛省しなくてはなりません。
これが最後の結石体験になることを祈ってしっかり観察して決めの細かいお世話を心がけていくつもりです。
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by jashcake | 2005-10-26 16:02 | カメ
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